雑魚リーマンブログ

アラサーリーマンの血迷い

理科系大学の研究室というところ

理系の大学生のほとんどは4年生になると研究室に所属することになると思うが、

研究室がまあつらい所だった。というのは僕は大学4年で卒業し、就職するのに対して先輩たちは大学院に進学しているわけであるが、やはり考え方が合わないのだ。

また、そういう人たちにはよくいわゆる"理系"の人としての性質を強く持っているのでまあコミュニケーションがとりにくいというか、気遣いが無いというか、だから大学院行くんだよなという人が多いのである。いちいちとんでもない大きな音を立ててドアの開け閉めをして大声で話す先輩や一日中タップダンスをしているかのように足をカタカタさせていたり机を指でとんとん打ち付けるアスペ君がいたり、閉鎖空間で平気で匂いの強い食べ物をくちゃくちゃ音をたてながら食うやつがいたり、教授とコミュニケーションを取れない子供のような講師がいたりする。この環境をつらいとも思わないようなキチガイだけが平気で修士課程に進み、何も考えずに博士課程まで行くなどというような愚行を行ってしまうのである。どうして他の先進国と比べて日本での理系率が低いのかと考えるとやっぱり理系に進む人には気持ち悪い人が多く社会で活躍できなかったからなのではないかと思う。結果理系に進んで辛い思いをしてもそれに見合った給料がもらえないという意識が植え付けられ理系に進む人が少ないという悪循環になっているんじゃないかと思う。実際に理系に進んでみてもここではまともな人は無理だなとまあ思った次第である。