雑魚リーマンブログ

アラサーリーマンの血迷い

投資で勝つ方法

やっぱり順張りしかないな。特にエネルギーがたまった銘柄の

ボックス上抜けを購入することだけだと思うわ。

それするだけで実際企業の中身知らなくても勝てると思うぐらい。

さらに企業の中身ちゃんと見て判断できるようになってできるだけ

利益伸ばせるホールド力あればみんな勝てると思うわ。

ただ、それができないんだよね。これだけ上がったんだから反発が来るはず、

これだけ下がったんだから上がるはずといった逆張り思考にとらわれちゃってる。

 

チャートには人の熱が込められてるんだよ。出来高、上がり具合を見れば

どれだけの人がその銘柄にエネルギーを費やしているかわかる。エネルギーが

たまってたまってついに力強い動きを始めたらそこに乗った方がいいに決まってる。

それは財務諸表をいくら読んでもわかることではない。チャートが全てだ。

 

出来高急増ブレイク。さらに企業に何か変化が起こっていればなおよい。

あとは適宜買い増ししていくだけよ。これもどこかのボックス上抜けでね。

ナンピンなんてもってのほか。平均取得単価が上がる買い増しだけしかありえない。

そもそもこれだけ下がったからまた上がるとか考えるのは妄想でしかないんだ。

相場は一人の妄想で動くものではない。今作られているチャートが全て。

それを受け入れた方がいい。それができない人はやっぱり結果は出ないと思う。

 

結局不況は来るよ。今週なんか日経1500円ぐらい下げてもおかしくはない。

もっというと2000円ぐらい下がってもおかしくはないと思うよ。ただ、矛盾してる

かもしれないけど俺は持ち株を現金化しない。日経が下げてても一凛の花のように

咲き誇る強い銘柄を持っていると信じているから。株を買うときは不退転の覚悟を

持たないとだめだ。あの株をあの時買ってれば〇倍になってたのに。

とかは通用しない。結局買えるかどうか、そこが全てなのだから。

自分の金をかけるというのはそういうこと。金を失いたくないという気持ちに

負けそうになる時もあると思う。不安だから調べる。調べて自分に問いただす。

どんな不況が来ても持ち続けられる銘柄か、と。自分の金がかかってるわけだから

圧倒的な確信を持てないとだめなんですよ。「確信を持てるか」が投資の本質。

材料は人の見方が違うから何でもいい。ただ自分自身がどんな状況でもその銘柄

を信じられるかどうか。そこまで調べ切ってから投資すべき。それだけの努力を

すれば必ず銘柄を見る目が養われるでしょう。だから、何年もやって損を出していても

心配する必要はない。始める前より投資家としての目が養われているから。

景気は循環するから。長生きできれば必ずチャンスはやってくる。その時に飛躍できる

よう日々研究し尽くしていくしかないんだよ。未来は今日の自分が作ると思って。